ともかく、前進。

‘熱しやすく冷めやすい’タイプであると、自覚している私。

言葉通り、熱くなるのは早いんですが
持続性・持久力には欠けるというか、
日記とか、継続できたためしがないんです。
何かの‘流行’に乗ってやってみよう!と
その気になっては見るものの。。。てな三日坊主なヤツです。
 
本人的には決して飽きてるつもりは毛頭ないんですけど
何かしら優先順位の優劣に従っているというか。。。
 
ところが、思いがけず続いているブログ。
(↑コレは本当!)
  
「好きなこと」だけに照準を定めていることもあるでしょうし
状況として、どういう表現であれ
外向きに打ち出していることに対して
誠実でいようという意識が働くような気がします。
 
前記事に書いた「進」というテーマ。
 
これも心の中で決めたこと、
あるいは自分だけの日記に書いたこと、ってことでなく
ともかく世の中に宣言した!って事実が
明らかに今の私の行動の指針になっているのは確かです。

これまでなら躊躇したり、
用心して‘進まない’選択をしていただろう場面で
前に進もう!と迷わなくなっている自分自身を
何度となく見ている気がします。
 
改めての宣言です。前に進みます。

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2011 ⇒ 2012

2011年は無事に暮れていき
2012年も穏やかに明けました。
 
昨年のテーマというか、想いを込めて一文字決めたのが
 
‘喜’
 
喜ばしいこともたくさんあったのだけど
未曾有の出来事や個人的にも非情なほど悲しいことがありました。
けど、これらの出来事が新しい出会いや懐かしい人との再会をつれてきてくれ、人とつながる大切さを知りました。そして、これまでは考えたことがなかった物事にも想いを寄せるようになり、動き出す何かをもらったのも確かです。
 
新春を迎え、確実に時は前に前に進んでいます。
 
ということで、2012年は、「進」
 
まぁ、2011年もそれ以前も、
とどまっていることがあまりなかった私ですが
前を向いて目指す先もちゃんと見据えて進もう!と。
 
ぐんぐん進んでく人に着いてくのもアリ!ってことで
よろしくお願いします。

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疎遠と不義理

一時期は頻繁に会って、とても親しくしていた人と
そういえばしばらく会ってない。

なんていうことは、当たり前にあることで
それぞれにそれぞれの時間を過ごしているから
その時その時の状況や環境で
人との物理的な距離感が変わっていくのは当然。

それでも、たとえ年に1度、新春の挨拶を送り合うだけでも
なんとなくつながっているように思えていた。

また、いつか会えるよね、会いたいね、会おうね・・・と。
 
それが叶わなくなってしまう現実が
突然やってくることがあることを
信じられない!なんて嘆くほど子供でもないつもり。
 
だけど、悔いは残る。疎遠でいたことに。
 

先日、とあるアーティストがライブのMCで
あるエピソードとともに話していた中の言葉

「疎遠と不義理とは違う」

とても印象に残っていた。
その時はそんなに深く考えはしなかったのだけど
思い出して救われたような気がした。
 
現実には永久に疎遠になってしまったけれど
心はいつまでもつながっているから、と。 


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百聞は一見にしかず

関西で暮らしている私が東日本の状況を知るのは
どうしても人から聞く話や、メディアの情報がたよりで
それでも自分なりに調べたり想像してみたりして
なんとか現実を知ろうとするのだけど
たまたま、遊びに出掛けた東京で
駅や街の雰囲気を見て感じる現実は
文字で表現すれば何も変わらないのに
様々な事を想像させ考えさせ突きつけてきた。
 
[100回、聞く] < [1回、見る]

と言うよりも、「肌で感じる」ものがあるような
そんな気がしてならない。

その場の空気が教えてくれるものを感じ取るために
動かなきゃいけないんだ。

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自己満足って

ネガティブな意味合いの方が大きい気がしていました。

今までは。
 
でもね、自分自身が満足できてない、ってひっくり返して考えたら
自己満足って、とっても基本的なことなんじゃないかと。
 
心から満たされる行動なのだから。
 
・・・と、ここで一呼吸。
 
ネガティブに感じるのは、自己中心的な発想だから?
 
確かに、‘私’が満たされても
他の人にとってどうなのかで、大きく違うのね。
自分だけの満足じゃあ、ダメ。

‘空回り’や‘ありがた迷惑’もザンネン!

・・・想像力と洞察力が必須!ってことでしょうか。

そして反省力(←なんて言葉あったっけ?)と
へこたれない行動力。
 
そんなココロを持って
きっと何かのために、誰かのために・・・と想い願いつつ
前向き自己満足行動、実施中!(細々と。。。)

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あふれてく水

少し時間が経ってしまったけれど
とある人がtwitterにつぶやいた言葉に
はっ!としてしまった。

大きなミスをして、責任とります!と泣いた時、
一通り怒られた後言われた言葉
「君は小さなコップで大きな洗面器の中に収まってる。
小さなコップから溢れた水は大きな洗面器が受け止める。
洗面器にとってその水量は君が思うほど大した量じゃない。」

‘器’と‘水’

いわゆる、自分のキャパシティ。「容量」とか「能力」とか?

あふれて、こぼれてしまいそうになる、その状況は
それぞれ場面や立場によって違うのだろうけど
つまりは、あふれてしまうところまで行かないと
容器(=力)は大きくなっていかない。
 
そんな話を、泣きそうなほど忙しかった時に
同僚と飲みながら語った事があった。
 
あふれてしまいそうな時に
受け止めてくれる大きな器があるっていうのが
チームとか、組織ってものなのかもしれない。
 
登っていく坂道にしろ
あふれそうに増えていくコップの水にしろ
先に進んでいかなければ
次の景色には、次の大きなグラスには
気が付く事ができない。

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年の始めに。。。

日付が変わって、三が日も過ぎてしまったけれど。
 
昨年の始め、
2010年を表す漢字一文字っていうゴスペラーズの企画を真似て
私が決めたのが、「笑」

おかげ様で、たくさん笑ったように思う。
 
それと、ココに想いを記し始めた出来事がきっかけになって
私を楽しませてくれるワクワクが増えていった気がする。
 
元々、計画性が乏しいというか、今が精一杯というか
あまり先々のことに考えが至らない性格なのだけど
漢字をひとつ、決めてみる、とか
短い言葉でも想いを記録しておく、ってことだけで
なにかしら、行動につながっていくものがあるようで。。。 

で、2011年は、「喜」
‘喜怒哀楽’の‘喜’。よろこび。
いろんな出会いや出来事に、喜びを見出せるような
そんなココロを持っていたいな~、と。
時に、‘怒’や‘哀’もあるだろうけど
それすら結果として‘喜’につながっていったら・・・なんて
 
そして、ワタクシ、女ですから
‘女ヘン’を付けちゃって、‘嬉しぃ~♪’って
無邪気に感情表現しては
やっぱり笑っていたいんですよね~

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Half Moonの想い出

都会のビルの間から見上げた夜空に
半分だけのお月様

ふと、なつかしい想いがよみがえってきた。

長いあいだ、思い出すこともなかった、
甘く切ない記憶。
半分だけの姿をした月を見ながら
交わした言葉たち。
 
涙が出そうになった。
 
ライブハウスでの爆音の中にいた後で、
たぶん無防備になっていた心。

不思議な感覚でいっぱいになってしまった。
 
あの人は、どうしているのだろう。 

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前世は双子に違いない

・・・と、互いに言い合う人がいる。
 
趣味・嗜好が、とにかく似ている。
 
好きな音楽、その中の更に好きなポイント。
食べ物や、お酒の好き嫌い。
物事の考え方や発想。行動パターン。

その全てが同じなんてことはさすがにないけど
違ってる部分でさえ、あぁ、それは分かる!と思うような。
 
それと、面白いのが、
別々に時間を過ごしているのに、
何かで連絡を取り合ったり、ブログを見たりしたときに
シンクロしてることにビックリすることが、よくある。

同じタイミングで、同じような行動してたり、
同じこと考えてたり・・・

何かキッカケがあってのシンクロなら、
好みが似てるだけに、まぁ有りえなくもない。

けど、
気管支炎のような症状になっていたりとか
首筋の、それも同じ側に痛みがあったりとか
そんなことまで同時に起きるのか?・・・ってことまであって
不思議な‘縁’でつながってるんだろうな~って思うのです。
 
ちなみに、歳も少し離れていて、
住む場所も違うし、育ってきた環境も違うんだと思う。

そういえば、知り合ってから1年と経ってない。

そんなこと考えながら、ふと、頭に浮かんだ

『ソウル・メイト』

以前、とあるアーティストが使った言葉で
どのように表現していたかも忘れてしまったのだけど
必ずどこかにいる。
性別も国籍も関係ない。
ただ、出会えたら、きっと分かる。・・・と。

 
出会えたのかな? (・・・片想いかな?)

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プレゼント

もらったら、とっても嬉しい。とっても幸せ。
ごくごく自然な感情。

・・・なんだけど、
誰かのためのプレセントを選んでる時って、
もっと幸せかも。
 
何にしようか、あれこれ考えてる時も
お店に行ってみて、物を見ながら悩んでる時も
プレゼントに添えるカードを選ぶ時や、
なんて書いたらいいか思い悩む時も・・・

どの瞬間を取ってみても、
相手のことを想う、そのためだけの時間。

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